アコギでイントロを弾くには

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2019.07.04

アコギでイントロを弾くには⑧LAST

こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「アコギでイントロを弾くには⑧LAST」です。

今回はまとめを書いていきます。
※詳しくは「アコギでイントロを弾くには①」からお読み下さい。
①~⑧までかかりましたが、目の前の生徒さんに教えるのと違って文章がほとんどなのでかなり大変でした。今日はまとめて行きたいと思います。


アコギでイントロを弾くには
①コードを取る
②メロディーをとる
③リズムをとる
④全部をまとめる
というプロセスが必要だということは書いていきました。

どちらかと言うと読む順番としては①~⑦まで読んで再度①を読んだほうがわかりやすいかもしれません。また実際にやってみて思ったのは「初心者には荷が重い」という現実でした。そもそも16分が入ったリズムを弾くのは初心者には無理な話ですし、コードもそれほど知らなければ更に難易度は上がってしまうかと思います。

なのでギターを1年以上やっている方ということになりますし、知ってるコードの数が20個以下の方だと難しいかもしれないのでその場合はまずは知っているコードの数を増やすところから始めてもらうといいかもしれません。

僕も昔はイントロを作るのに四苦八苦してましたし、良いイントロも作れなかったのですがだんだんとイメージが湧くようになり、今ではイントロを聴けばギターで作ったイントロを頭で鳴らすことも出来るようになりました。

最終的には技術があればあるほど再現性は高くなりますし、コードやリズムの引き出しが多ければ多いほどイメージも出来るようになります。数をこなすとコツが分かるように鳴ってきます。また最初から最高なフレーズを作ろうと頑張りすぎず根気強く続けてもらうことも大切です。

何れにせよ流れ自体は説明出来たと思います。もし、今の技術や音楽の理解度では難しいと感じたら1年後に読んでみてください。もしかしたら少しわかるようになってきているかもしれません。

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